長女5歳次女3歳のときにこども収検を受験してから、お片付けを楽しんでいる娘たち(*^^*)
こども収検で片付けを学んでからというもの、娘たちの片付けに対する意識が変わってきているなーと日々感じています。
この記事では、こども収検受講後、娘たちが片付けで意識するようになった3つのことについて書いています。
こども収検を受けて娘たちが片付けで意識するようになった3つのこと
こども収検を受講後におもちゃの整理をしました。
あれから定期的におもちゃの整理をしているのですが、娘たちの片付けに対する意識が変わってきました。
①「おもちゃの整理しよう!」と声をかけると何の抵抗もなくおもちゃを全部出すようになった
「ちょっと整理しようか!」と声をかけると、なんの抵抗もなくおもちゃ箱の中のモノや、引き出しの中のモノを一気にドバーっと全部出すようになりました。最初は
「こんなに出したらもっと散らかるじゃん!!」
「おかたじゅけたいへんになっちゃうでしょー!!!」
って文句タラタラだったのに(笑)
「ちょっと整理する?」の一声で、こどもたちがなんの抵抗もなく全部ドバーっと出すようになったのは、
- 全部出したことで一旦散かったとしても、後でちゃんと片付く
- 整理をすることで日々の片付けが簡単になる。
ってことがわかったからかなー^^と思います。
②要・不要の判断ができるようになった
全部出した後は「使ってる!使ってない!!」と要・不要をしっかり分けていきます。
最初の頃は「ぜーんぶいるもん!!」なんて言っていたけど、分ける作業を繰り返すうちに、
「これは使ってない。もういらないな。」と判断できるようになったり、「これはメルカリで売ろう!!」なんて言い出したり^^
不要なモノの手放し方も娘たちなりに考えたりしています。
③今あるモノを大切に使うようになった
何か欲しいモノがあるとき、「「〇〇欲しいー!!買ってー!!!」と言ってくることが多々ありますがw
「いや待てよ、でもどこにしまう?」と考えるようになったり、
「欲しいけど今使ってるやつがなくなってからにするわ。」なんて言っていたり。
今家にあるモノを大切に使うようになりました^^
まとめ
こども収検を受けてから娘たちが片付けに対して意識するようになった3つのことをまとめてみました。
- 何の抵抗もなくおもちゃを全出しするようにななった
- 要不要の判断ができるようになった
- 今あるモノを大切に使うようになった
特に最後の『今あるモノを大切に使うようになった』っていうのは本当にうれしい変化だなぁと思います。
片付けを通して、人生においての大切なことを学んでいるな~。
こども収検受けてよかった( *´艸`)
こども収検5級を受けて片づけを楽しんでいる我が子の姿を見ていたら、「もっとこどもたちに片づけの楽しさを伝えたい!!」と思い、わたしも日本収納検定協会の収育指導士の資格を取得しました。
親子で楽しめるお片づけ教室『こども収検4級5級』を開催しています。
オンラインで全国どこからでも受けられて、親子1組2000円とリーズナブルな金額で受講できるこども収検。
あなたもぜひ、親子で楽しみながらこども収検を受験してみませんか?