こども向けの収納検定、こども収検を受験してきました。
親子で楽しくお片づけを学ぶことが出来るんこども収検^^
(当時3歳と5歳だった)我が家の娘たちは5級を受験。
とっても楽しくお片づけを学ぶことができましたよー^^
こども収検受験後は我が家の娘たちに嬉しい変化が♪
5才&3才 こども収検5級を受験

こども収検5級は、3歳から6歳の幼児向けお片づけ教室です。
紙芝居で片づけの大切さを学び、シールブックで楽しくお片づけの練習をします。
当時娘たちは長女5才、次女3才でした。
3歳の次女はついていけるかなー?とすこし心配でしたが、全然大丈夫だった!
シールブックのワークも楽しそうだったし、紙芝居に出てくるお片づけの呪文は何度も何度も唱えていました( *´艸`)
5歳の長女は先生のお話を聞きながらどんどんワークを進めていってました。
お片づけ教室の最後には合格認定式があって合格メダルがもらえます♪

メダルを手にした時の娘たちの嬉しそうな顔ったら( *´艸`)
自信に満ち溢れていました^^
この合格メダルの裏側はスタンプラリーになっていて、お片づけを頑張るとご褒美シールがもらえる仕組み。
おうちに帰ってからもお片づけやってみよう!って思うよね( *´艸`)
こども収検受験後、お片づけスイッチオン!
こども収検5級を受験後、
「おもちゃのお片づけをやってみようよ!!」
と子供部屋にあるおもちゃを全部出して一か所に集めてみました。
(とりあえず。。。まずは整理しなくちゃよね。おもちゃ全部集めて仕分けてみよう!)
母「よし!!じゃぁまずはおもちゃ全部ここに集めてー!!」
娘たち「はーい!!!」
その時の様子がこちらの写真↓

長女「これこんなところにあったの~♪」
次女「あっ!これさがしてたやちゅ~♪」
(しまった。全出し作戦は失敗だったかもしれない・・・w)
まったく片づく気がしません(笑)
ひとしきり遊んだ後に長女が、
長女「ママ!こんなにいっぱい出したら片付くわけないじゃん!もっと散らかるじゃん!!」
当時3歳だった次女は、
次女「もうちゅかれたよ~。おもちゃぜんぶいるやちゅだし~」
なんてどんどん不機嫌に・・・←遊んでただけやんか!笑
おもちゃの山を見てわたしも
母「我が家にこんなにおもちゃあったんだね・・・。」
と絶句。
立ち尽くす3人・・・(笑)
5歳長女の気づき

そこで長女が放った一言。
長女「だいたいさぁ~こんなにいっぱいあるから、おかたづけがたいへんになるんだよね~」
そう!!そうなのよ!!
長女よ、よくぞ気がついたぞ!!
母「ママもそう思う!だからさ、使っているおもちゃと使っていないおもちゃで分けて、いつも使っているお気に入りのおもちゃだけを残すことにしてみようよ!!そしたらちょっとは片づけやすくなると思うよ!!」
娘たち「・・・。う~~ん。」
仕分け作業は好きなモノを選んでいくと楽しい!
(まずい!!この雰囲気をなんとかせねば!!)
母「まずはさ、2人の大好きなお気に入りおもちゃをおしえてー♡」
長女「えーとね、アンパンマン自販機!」
次女「ポポちゃんー♡」
好きなモノを選んでいく作業は楽しいみたい( *´艸`)
そして、お菓子やジュースで途中休憩を挟み、子どもたちのやる気をあげつつ様子をうかがいながら何時間も仕分け作業。
そしてこどもたちが
娘たち「これはもう使わないから誰かにあげるかフリマでうるよ!」
といったおもちゃがこんなに出てきました!!

しまじろうのおもちゃもアンパンマンのおもちゃも、赤ちゃん向けのモノだからもう必要ないらしい。(アンパンマンのパン屋さんは後日やっぱりいる!っておもちゃ箱の戻ってきました。笑)
こどもたち、よく頑張りました^^
やればできるもんだね!!



こどもたちも片づけ終わったあとはキレイになった部屋を見てとーっても嬉しそうでした^^
さいごに
こども収検を受験してからは毎日のようにお片づけの呪文を唱えています。
片づけは毎日の継続が大切。
スタンプラリーは10こ貯まったら好きなお菓子を1つ買ってもらえるというごほうびシステムを導入したらはりきって取り組むようになりました。

最近は我が家ではお片づけの呪文が合言葉のようになっています( *´艸`)
5級の受験から2年。
楽しくお片づけを学び、そして日々継続することで、確実に娘たちが変わっていってるなというのを日々実感しています^^