東日本大震災から10年。
3月は防災月間とし防災対策を見直しています。
週末は娘たちと非常持ち出し袋(避難リュック)の見直しをしました^^
娘たちも小学生になり、親と別々で行動することが増えました。
いざというときにどう行動したらいいのか、避難リュックの中に入れているモノはどう使うのか、そんなことを確認するいいきっかけになりました。
地震、大雨、台風などいつ避難が必要な災害が起きるかわかりません。
いざというとき、自分や家族の命を守るためにしっかり備えましょうー!!
非常用持ち出し袋(避難リュック)はこどもの分も用意しよう!
子ども用の避難リュック、用意していますか??
災害はいつ起こるかわかりません。
家族がバラバラの時間帯かもしれない。
もしかしたら家で1人でお留守番してるときかもしれないですよね。
もしも1人でいるときに大規模な災害が発生したら・・・
避難の途中でケガしちゃうかもしれないし、家族となかなか会えないかもしれない。
いろいろなことを想定するとこども用の避難リュックも用意しておくと安心ですよね!
お子さんが小学生以上なら、1人1つ避難用のリュックを用意しましょう^^
避難リュックは詰め込みすぎ注意!重さの目安は?
あれもこれもと色々詰め込みたくなるけど、重すぎて身動きが取りにくくなってしまっては意味ないので詰め込みすぎには注意しましょう!
防災セミナーで聞いたところ、リュックの重さの目安は小学生で4~5㎏だそうです。(ランドセルの重さも平均4~5㎏。)
でも実際、4~5㎏を背負って避難って高学年の子なら平気そうだけど、低学年の子、体が小さい子にはちょっと大変じゃないかな~と思います。
調べてみたところ、キッズ用防災セットの重さは2~3㎏のものが多かったです!
実際に背負ってみてこどもが動きやすいか確認してみるといいですね^^
むすめたちと一緒に見直したよ
長女「水さ~3本くらい入れてもいけるよ?あとゼリーももっと多めに入れた方がいいんじゃない?」
わたし「いや重くて動きにくかったら意味ないでしょー!リュック背負って走れるぐらいじゃないと!」
次女「これにおしっこするのー?どうやって~?リュック小さすぎるんだけどー!!」
わたし「たしかに。ママも携帯トイレ使ったことないや~今度試してみよ!」
など、気づきもありました。
むすめたちと一緒にリュックの中身を見直しながら、災害時に家族がバラバラに過ごしているときにはどうしたらいいか、どこに行ったらいいかなどを話し合いました。
非常食とお水の消費期限、買い足すものをチェックして見直し終了~!!
子ども用防災リュックの紹介
1万円以下で買える子ども用の避難リュックをご紹介します。
1から用意するのは大変!という方にはセットになっているものを購入するのがおすすめです^^
自分で避難リュックを用意したい方もリュックの中身など参考にしてみてくださいね!
さいごに
いざというとき、大切な我が子を守るために!!
非常持ち出し袋(避難リュック)の用意をしておきましょうねー!!
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