ペンキを塗った後、余ってしまったペンキの処分に困ったことありませんか?
ペンキの捨て方、処分方法がわからず、
[voice icon=”https://m-m2009.com/wp-content/uploads/2019/07/dde01e50ebc7bceb8ff64cea4a302088.jpg” name=”” type=”l”]とりあえず置いておこうかな・・・いつか使うかもしれないし。[/voice]
で放置していませんか??
ペンキ塗りをしたことある方なら、きっとこんな経験あるはずー!!
わたしだけじゃないはずー!!(笑)
わたしも処分に困っていたペンキがあったので、ペンキの処分方法を調べてみました。
処分したらスッキリー!もっと早くやっておけばよかったー!
ペンキには種類が色々ある!
今までDIYで色々なペンキを使いました。
- スプレータイプのペンキ
- 缶に入ったペンキ
- プラスチック容器に入ったペンキ
など・・・。
毎回少し多めに買うため、使いきれずにペンキがちょっと余ってしまうってことがありました。
こちらが我が家にずっと置いてあったもういらないのに捨て方がわからずに放置されていたペンキ達です↓
(ペットの虫よけスプレーも写ってますが)
[voice icon=”https://m-m2009.com/wp-content/uploads/2018/10/3b18ae5296aab63d87faf79f08035b87.jpg” name=”” type=”l”]捨てるのめんどくさそうだな。いつか使うかもしれないしな~[/voice]
と思い、しばらくとっておいたものの、出番はなし^^;
よしっ!!捨てよう!!と思っても
[voice icon=”https://m-m2009.com/wp-content/uploads/2018/10/c0c3435aa2d3560bbc8b97622adf3226.jpg” name=”” type=”l “]ペンキって何ゴミだろ?どうやって捨てるんだろう??めんどくさ・・・[/voice]
と、そのまま放置していました。
何ゴミに出せばいい?地域によって捨て方は違います!
容器がプラスチック製のものもあれば、缶のものもあるし、スプレータイプもあるし、どうやって捨てればいいのか悩みますよね。
調べてみたところ住んでいる地域、自治体によって捨て方も様々なようです。
わたしが住んでいる地域のペンキの捨て方を調べてみると、
[aside type=”boader”]
スプレー缶のペンキ→使い切って不燃ごみ
ペンキ缶→中身が残っている場合は専門業者へ(中身が固まっている場合は不燃ごみ。空っぽの場合も不燃ごみ)
一斗缶→不燃ごみ(ただし中身が残っている場合は専門業者へ)
[/aside]
となっていました。
プラスチック容器のペンキもペンキ缶と同じように不燃ごみでOKとのこと。
ただし自治体によっては、
- 中身を全部使い切って缶は金属類として出す
- プラスチック容器の場合はきれいに洗ってプラごみへ
など捨て方は様々です。
ご自分のお住まいの地域の捨て方を是非調べてみてくださいね。
インターネットで『○○市(○○町)のペンキの捨て方』、『ペンキ処分 ○○市(○○町)』などと検索すると出てきますよ^^
ちなみにわたしはスマホのごみ分別アプリを使っています。
スマホのアプリでご自分のお住まいの地域のごみ分別アプリを探してみてくださいね。(地域によっては対応していないところもあるかもしれません。)
捨て方がわからないゴミをキーワード検索すると、何ゴミに出せばいいのかすぐにわかるのでおすすめです♪
ペンキ缶の捨て方
~スプレー式のペンキ缶編~
わたしの住んでいる地域では、”スプレー式のペンキ缶は使い切って不燃ごみとのこと。
[voice icon=”https://m-m2009.com/wp-content/uploads/2018/10/2ad3dcb572be153cc36d5b7acc22e875.jpg” name=”” type=”l”]とりあえず全部使いきりましょー!![/voice]
[aside]用意するもの
・ビニール袋
・古新聞
・古布
・マスク
・軍手や手袋(手が汚れないために)
[/aside]
①ビニール袋の中に新聞紙や古布をセット
上の写真のように新聞紙や古布を入れて、その中にスプレーペンキをブシュ‐‐‐‐っと噴射!!中身が全部なくなるまで噴射します。
②しみこんだペンキを乾かす
新聞紙や古布にしみこんだペンキを乾かします。ペンキが完全に乾いたらそのまま燃えるゴミへ。
③スプレー缶はガス抜きをする
スプレー缶はガス抜きをして不燃ごみに出します。
ガス抜きの方法はスプレー缶に丁寧に説明が書いてありましたのでその通りにやってみました↓
プシューっとガスが抜けましたよ♪
完全に抜けるまで2~3時間はこのまま放置します。
完全に抜けたら指定のゴミへ。
(不燃ごみとして捨てる地域、缶ごみとして捨てる地域もあります。お住まいの地域の捨て方で処分してくださいね。)
~少量の余ったペンキが入っている缶、プラスチック容器編~
続いては、余ったペンキが入っている缶の捨て方です。
余っていたのは少量だったので、スプレー缶同様にビニール袋に新聞紙と古布を入れ、そこにペンキを吸わせました。
(たくさん余っていて処分が大変な場合は専門業者へ。)
ペンキを吸わせた新聞紙と古布が入っているビニール袋はペンキを完全に乾かして燃えるゴミへ捨てます。
ペンキ缶はペンキが固まっている場合はそのまま不燃ごみとのことなので、(※わたしが住んでいる地域の場合。)
ペンキが入っていた容器もビニール袋のペンキと一緒に外で乾かしました。
完全に乾いてから不燃ごみへ。
大量のペンキが余っている場合は・・・
新聞紙や古布だけでは吸いきれないほど中身がたくさん残っている場合は、塗料用固化剤を使えばペンキを固めて捨てることができます。
専門業者へ引き取ってもらうのが困難な方は、塗料用固化剤を購入して自宅で処分しちゃいましょう!
まとめ
捨て方がわからなくてずっと放置していたペンキですが、やってみたら結構簡単!!
時間もさほどかかりません。
めんどくさいめんどくさいと思って放置していましたが、処分したらスッキリいい気分♪
もっと早くやればよかったー!!(笑)
ずっと気になっていたモノを手放すことが出来たので、家も気分もスッキリです☆
ペンキ処分にお困りの方の参考になれば幸いです。
使わないペンキは処分してスッキリしちゃいましょう♪
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