ぬいぐるみって大きさがバラバラだし、かさばるしで収納に困るー!!(>_<)
きれいに並べて飾ってみてもすぐにごちゃごちゃになってしまうし、おもちゃ箱には入りきらなーい!!
なんてことありませんか?

そんなぬいぐるみ収納のお悩みに、『ハンモック収納』はいかがでしょうか?^^
- ぬいぐるみをかわいくディスプレイ出来る
- こどもが簡単に楽しくお片づけ出来る
- 床置きしないので掃除もラクちん
- 洗濯も出来るから衛生的
などなど、とーってもおススメです!
市販でもかわいい商品はたくさん売っていますが、
- なるべくたくさんのぬいぐるみを置きたい!
- サイズは自分で調節したい!
- あまりお金をかけたくない!
ということで100均で売っている材料だけで作ってみました^^



材料費500円でとっても簡単に作れるのでぜひ最後まで見てみてね!
100均の材料だけでぬいぐるみハンモックをDIY!


こんな感じのぬいぐるみハンモックが100均の材料だけでお安く簡単に出来ちゃいますよー( *´艸`)
]それではさっそく用意するモノとぬいぐるみハンモックの作り方を見ていきましょう!
用意するモノ




- レースカーテン(今回使用したのはダイソー300円商品。大きめの布などでも可)
- フック2個(写真には数種類写っていますが2つあればOK!ご自分がつけたい場所に適したフックを選んで下さいね!)
- 輪ゴム2本(※追記!輪ゴムは劣化すると切れてしまうのでヘアゴムがあればヘアゴムの方がいいです)
- リボン2本(ぶらさげたい場所の長さに合わせてカット)



材料の準備が出来たら早速作ってみよう!
作り方
①カーテンの両サイドを輪ゴムで結ぶ
カーテンの両サイドを輪ゴムで結びます。


2021.2追記
輪ゴムだと時間の経過で劣化して切れてしまい、ヘアゴムで作り直しました。
②ゴムを隠すように両サイドにリボンを結ぶ
ゴムを隠すように上からリボンを結びます。両サイド結んでくださいね。


③フックをつける
ハンモックを吊り下げたい場所にフックを取り付けます。
乗せたいぬいぐるみの量と重さでフックの耐荷重を決めてくださいね!


④両サイドのリボンをフックに引っ掛ける
フックを取り付けて24時間経過してから(フックの種類によって異なる)リボンを引っかけます。


反対側も引っ掛けます。


⑤完成!!
あら、もう完成~☆
とっても簡単に出来ました♪


ぬいぐるみを直置きしない理由。カビやダニが発生する恐れが・・・!
わざわざハンモックに乗せなくても、そのまま出窓に並べるだけじゃダメなの?と思った方もいるかもしれませんが、出窓に直置きしないのには理由があるんです。
それはズバリ!


窓の結露とカビ問題!!
冬場はどうしても外との温度差で窓が結露してしまいます。
そうするとサッシやカーテンがびちょびちょになってしまうので、そこにぬいぐるみが置いてあると結露で濡れてしまいジメジメしてカビが発生してしまう恐れがあるんですね。
子どもたちがギュッと抱きしめるそのぬいぐるみにカビやダニが発生していたら・・・((((;゚Д゚))))
ゾッとしますね。。。
ハンモック収納なら掃除も洗濯もしやすくて衛生的!
レースカーテンで作ったハンモックなら通気性もいいですし、窓を開ければ風通しもいいです◎
また、直置きせずに浮かせて収納することで、掃除もササっと出来ちゃいます。
壁にフックをつけて取り付けることもできますよ↓


>>壁に穴をあけたくない方は壁紙に貼れるダイソーフックがおすすめ!


レースカーテンで作っているので、ハンモックもぬいぐるみといっしょに洗濯が出来て衛生面も安心です^^
手作りがめんどくさい方はこちらもおすすめ♡



ぬいぐるみをハンモック収納したいけど作るのはめんどくさいなー



楽天やAmazonでもいろいろなハンモック収納が売ってますよー!吸盤タイプだったりフックタイプだったり様々です。ご自分のおうちに合ったものを探してみてくださいね!
さいごに
100均に売っている材料だけで簡単に出来ちゃうぬいぐるみハンモック。
材料費も500円(+税)とリーズナブル^^
こどもも喜んでお片づけをしてくれること間違いなしです♪
ぜひぜひ作ってみてくださいね^^
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親子で楽しく学べるお片づけ教室開催のお知らせです♪



