【DIY】カラーボックスをベンチ風に!天板を乗せるだけで簡単オシャレに大変身!

組み立ても簡単でお安く買えるカラーボックス。

”カラボリメイク”なんて言葉もあって、カラーボックスをオシャレにリメイクする人が増えています。

わたしも家にあるカラボを少しでも素敵に変身させたくて( *´艸`)

余っていた端材を使って、カラボをベンチ兼テーブル風にリメイクしてみました。



目次

カラーボックスの段差が気になる!!

カラーボックスは寝室に置いていて、本を収納しています。

カラーボックスを横に並べて置いているのですが・・・

この段差がめっちゃ気になる~!!!

まぁ種類が違うのでしょうがないのですがね^^;

この段差が気になるので天板を作ってみることにしました。

端材で天板を作る

家にある端材をかき集めてみました。

元々はこれダイニングテーブルの天板だったんです。

ダイニングテーブルを解体した時↓

[kanren postid=”1010″]

この端材をカラボの上に乗せて並べてみます。

カラボの上に端材を敷き詰めていきます。長いところはのこぎりでカット。

木材はボンドやタッカーで止めただけです^^;

タッカーとは気に打てるホッチキスのようなものです。


マックス MAX ホチキス 木に打てる ホッチキス ガンタッカ TG-H

カラーボックスの高さが違うので間に端材を入れて高さを調節しました。

これだとただ木材を乗っけているだけだとバレバレなので、この黒枠で囲ってある部分を隠します。

この幅に合う木材を購入してきました。

ホームセンターで400円ほどで買えました^^

カラーボックスの幅に合わせてのこぎりでカットしました。

オイルステインで色を塗る

木材に色を塗っていきます。

用意するもの

[aside type=”boader”]・オイルステイン

・オイルステインを入れる容器

・古布

・ビニール手袋

・シート[/aside]

色を塗ります

ビニールの手袋を装着して、オイルステインを容器に出します。

あとはステインを染み込ませた古布でこすって塗ります。

たったのこれだけ!!

コツも何もありません♪

木材を拭くみたいにオイルを木に染み込ませていきます。

塗ったら乾かします。

完成

木材が乾いたら、カラボの隠したいところに取り付けます。

釘をトントン打ちました。

完成でーす!!

カラボの段差と高さ調節の木材が隠れました♪

端材なのでツギハギだらけですが、それもまた味があっていい^^

さいごに

クッションを並べてベンチにするもよし♪

目覚まし時計やティッシュ、飲み物など寝る時に必要なモノをおくテーブルとして使うもよし♪

雑貨を飾ってみるもよし♪

ただのカラボが端材の天板をつけたことでちょっぴりオシャレに変身しました(*^^*)

娘がぬいぐるみたちを座らせていました。

クッションや座布団を置いてもかわいいだろうなぁ♡

天板を乗せるだけでカラボがオシャレに変身♪

簡単に出来るカラボリメイク、チャレンジしてみませんか?^^

DIY楽しいですよ♪



\片付けを頑張る主婦を応援します/

築古戸建てのDIY×片付けをラクに楽しむコツをお届けします♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次