この記事は、クローゼットの扉をペンキ塗り!建具のペイントにチャレンジしてみました~養生とやすりがけ編~の続きの記事となっております。

さぁ、いよいよペイントしますよ~^^
ペイント開始!
用意するもの
・ペンキ
・ペンキ用のトレー
・ローラー
・刷毛
・軍手
・マスキングテープ(養生用)
・マスカー(養生用)
ペンキはカインズホームさんのホワイティカラーズのピュアホワイトを使用。
ペンキ塗りのセットもカインズさんのを使っています。
お値段は税込1480円でした。
でも、1回しか使わないかもしれないのに1480円は高いなーと思う方もいますよね。
なんと今は100円ショップでもペイントの道具が買えちゃいます!
こちらのローラーと刷毛はダイソーで購入しました。
ペイント用のトレーもマスカーもマスキングテープも売っていましたよ!
ペンキ用のトレーはお肉屋お魚が入っている発泡スチロールのトレーでも代用できます。
すぐに捨てられるのでおススメ!
ペンキの塗り方
※養生をしっかりしてくださいね!
1.トレーにペンキを出します
トレーを洗わなくて済むように、アルミホイルをかぶせてみました。
でも、これが結局失敗・・・。
アルミホイルのつなぎ目のところからはみ出ちゃって結果トレーを洗うハメに。
夫から「アルミホイルよりもビニール袋かぶせた方がいいよ!」と助言をいただきました。
次回はビニール袋で再チャレンジしようと思います。
ペンキの蓋を開けるときは、勢いで飛び散らないように気をつけてくださいね!
(やらかしました、わたし。顔中白い点々が・・・笑)
2.まずは端っこだけ塗ります
塗りにくい端っこを先に塗っていきます。
塗れました。
いよいよローラーの出番です!
3.広い面はローラーで塗ります
さぁ、ここからは子ども達も参戦!!
思う存分コロコロヌリヌリしてもらいましょ!
注意
汚れてもいい洋服必須です!
こどもたちが気が済むまで塗ったら、あとはわたしの出番( *´艸`)
黙々と無心で塗っていきますよ~。
これが楽しい♪
一度塗り完了!
4.折れ戸の部分を塗ります
乾いたら今度は折れ戸のこの部分です。
開けた時に元の色が見えて気になるので、この部分も塗っていきます。
塗れたらしっかり乾かします。ちゃんと乾かさないと閉めた時にペンキがよれちゃいます。
5.仕上げに二度塗り
さいごにもう一度全体をムラがなくなるように塗ったら乾かして完成です。
注意
ペンキが半乾きの状態で養生シートやマステを剥がすのがコツだそう!完全に乾いてからだとペンキが剥がれちゃうことがあります!!
5.完成!
完全に乾いたら取っ手を取り付けて完成です♪
じゃじゃーん!
クローゼットの扉が真っ白に大変身しました♪
beforeafter
before
after
茶色のナチュラルテイストなクローゼットの扉が真っ白に大変身しました。
こうなると気になるのがカーテンの色^^;
なので、カーテンも変えました♪
さらにafter
こうなると床や巾木の色も気になってきますが(笑)
だいぶ雰囲気が変わって大満足です。
ペンキを塗って数日後に起きた悲劇・・・
ペンキを塗って数日後・・・
一部ペンキが剥がれました。
クローゼットの扉の周りの部分です。
実はここ、サンダーでやすってなかったんです。
扉はちゃんとやすりがけしたけど、周りの部分はやすり忘れちゃって途中「あ!」と気がつくも、「めんどくさい、早く塗りたい!!」と思って強行突破(笑)
で、結果こうなる・・・
下準備って大事ですね(笑)
ミッチャクロンなどのプライマーを塗っていれば剥がれなかったんでしょうけど、やっぱツルツルテカテカ素材には直接ペンキ塗ってもダメなんですね。
検証成功!!ってことにしよう(笑)
さいごに
失敗もありましたが、クローゼットの扉の色をずっと塗り替えたいと思っていたのを実行できてよかったです^^
カーテンも変えたことでかなり自分の好みに近づいてきました。
この部屋はもう少ししたら主寝室になる予定。
今はまだ子どもたちと寝ていますが、いつか一人でのんびり寝られるようになったら、この部屋にベッドを置いて枕元にはアロマディフューザーを置いてフカフカのお布団でいい香りに包まれて眠るのが理想( *´艸`)
ますますおうちが好きになれそうです♪
カーテンを変えるのと同じような感覚で、ペンキ塗りも楽しんでみてはいかかでしょうか?
理想のお部屋に近づいてくるとウキウキわくわく♪
DIY楽しいです~♪