先日、わたしが出かけている間に家事を手伝ってくれていた夫。
帰宅後にビックリして固まっているわたしに言った夫の一言は「余計なコトだったかもしれないけど・・・。」でした。
そんな、余計なコトだなんて思ってないのに!めちゃくちゃうれしいのに!!
ちゃんと言葉で伝えなきゃ伝わらない!!
感謝の気持ちはしっかり言葉で伝えよう!!
としみじみ思った出来事だったので、ブログでシェアしようと思いました^^
言葉で伝えるって大事!
家事をしてくれた夫の言葉「余計なことだったかもしれないけど・・・」
仕事が忙しい日が続いていっぱいいっぱいになっていたわたし。
こどもの習い事の送迎や付き添い当番などもあり、家事に手が回らなくなっていたある日のこと。
こどもの習い事から帰宅したら夫が2階で洗濯物を干してくれていた。
疲れてたのとビックリしたのとでしばしボーゼンと固まっていたわたし。
(洗濯物干してくれてるなんて・・・!めっちゃうれしい!!)
そう思ったわたし。
でも、夫の口から出た言葉は・・・
「余計なコトだったかもしれないけど・・・。」
だった。
え・・・!!そんなことないのに!!むしろうれしいのに!!!
慌てて夫に
そんなこと全然ないない!!むしろめちゃくちゃうれしいよ!ありがとう!!
と感謝の気持ちを伝えたわけですが・・・
【反省】普段のわたしの態度や言動がそう思わせていたのかもしれない
夫の一言に衝撃を受けたわたし。
でも、よくよく考えてみたら・・・
「家事はわたしの仕事だから、パパは子どもたちの相手してて。」
って夫によく言ってたし、
こどもたちにも
「パパは会社に行くことがお仕事でしょ?ママのお仕事はおうちのお掃除したりお洗濯したりご飯を作ることなんだよ。」
ってよく言ってた。
わたしはずっと専業主婦だったし、働き始めたと言ってもパートだし・・・
『家事はわたしの仕事だから』
って思ってた。
それがわたしの態度や言動にも表れていたんだと思う。
そのせいもあったりして夫は、
「忙しそうだから洗濯やってあげようかなぁ~。でも、余計なコトして~!って怒られちゃうかなぁ・・・」
って思っちゃったんだろうなぁ。
反省・・・。
おおげさに感謝を伝えてみたら・・・
自分の態度や言動に反省したわたし。
洗濯物を干してくれたこと、しかも干してあった洗濯物をたたんでくれたこと。
めちゃくちゃ感謝しているということを、夫に超おおげさに伝えましたw
「えーーー!!!洗濯物干してくれたのだけでもうれしいのに、干してあったやつも畳んでくれてるじゃん!!!」
「すごーい!!うれしーーーい!!!ありがとーーー♡♡♡」
まんざらでもない様子の夫・・・( *´艸`)笑。
夕飯後は、
オレ洗いものやっとくから。明日の朝のお米は何合焚いとく?
ってー!!!めっちゃ助かるぅぅぅーーー
さいごに
わたしが仕事や子供の習い事でいっぱいいっぱいになっているのを見て家事を手伝ってくれた夫。
それを「余計なコトだったかもしれないけど」と思わせてしまったわたしの普段からの態度や言動に反省した出来事でした。
これからは、「協力してほしい。」「ありがとう。」としっかり言葉で伝えよう。